カテゴリ:ウクレレ
ウクレレ+カポタスト


・ウクレレでカポタストはほぼ使いません。しいて使う場合をあげれば、キーがどうしてもEとか E♭でソロを弾かなければならない場合です。この二つはコードが開放弦(いわゆるローコード)を使えないので、コードを押さえつつ次のメロディーへ、余った指で進めないからです。1フレットか2フレットにカポ。
・あるいはメンバー以外と急遽アンサンブル演奏することになってキーを替える場合、慣れたキーのポジションで演奏するとかにもカポを使います、仕方なくですけど。で、一本をケースに入れてあります。

・カポタストはメジャーなギターがメインなのでたくさん種類がありますが、ウクレレ用はあまりなく、マンドリンやバンジョーのカポ(写真下2つ)を流用していましたが、最近は専用(写真上3つ)がいくつかあります。

・ウクレレは軽く小さいので、重いカポを付けるとバランスがノーズヘビーになります。G7THのウルトラライトウクレレ用は10g(写真右)。ダダリオが13g(写真左)。このダダリオのカポが性能、使いやすさからいってNo. 1です、4000円弱と高価ですが。サウンドハウスで2900円。
次のウクレレ+楽譜用ファイル
by 2025.04.11