カテゴリ:日用品 ホビー 野遊び
5年かけて開発したというストラップ
・CP+というカメラショーで見たので、カメラ用かと思ったら本来双眼鏡用のようです。ハンティングの時に使う双眼鏡が胸元でばたつくのに困っていたハンターが考えたんだそうです。
・ストラップとハーネスの両機能を持っているので、コンパクトデジカメや小型のミラーレスカメラで使うといいと思います。屈んだときにカメラが動いてぶつけることがありません。こういうためのハーネスがカメラ・アクセサリーとしてあるのですが、大袈裟で使う気になりません。
・リックヤング・アウトドア製のウルトラライト・ハーネス(MADE IN USA)。ダブルのショックコードとストッパーで構成され、使い方がいくつかあります。伸縮性のあるゴムコードがダブルなので、小型のミラーレスカメラなら首が痛くありません。
・カラーはオリーブ、ブラック、ピンクの3種類あり、ストッパー部がホイッスルになっているモデル(写真)とないものとあり、価格は共に3300円+税。
・使い方はたくさんあるようですが、カメラの場合は二つですね。
・首に掛けただけ。普通はこのスタイル。
・走ったり、登ったり、釣り歩いたり、自転車に乗る時は二重になったコードの間に腕を通すと、胸にカメラや双眼鏡が張り付いてぶらつきません。なかなか優れています。
次号4月4日月曜日
by 2016.04.01