カテゴリ:日用品 日本の真髄
金属加工品はやはり日本製が一番
・百貨店やスーパー、ショッピングモールが、気がつけば百均を始め、ニトリ、ユニクロ、ZARA、GAP、ABCマート、ワークマン、無印良品、ドンキに占領されています。
・日用消耗品はローコスト・ストアで 買うのが常識になりました。このせいかコンビニエンスストアの客数が減り始めているといいます。コンビニに行く理由は、
1:惰性で行く
2:ちょっと高くても便利
3:近くなので(高齢者)‥‥だそうで、物価が上がり節約志向が高まると、そりゃ若い人は行きませんね。
・しかし、長く使うちょっと優れた日用品はセレクトショップにあります。今までに紹介した金属製品、例えば家事問屋(新潟県燕三条)の薬味トング、松本金型(広島)の切らない爪切り、貝印(岐阜県関市)の料理バサミ)は、いずれも日本の刃物産地のものです。
・精度、仕上げの精緻さはピカイチ。最近気に入っているミニトングも 燕三条製です。Tsumam(ツマム)EAトCO 2530円。先端の金属擦り合わせが優れているので、食品をつまむのに力を発揮します。サヤエンドウやセロリの筋とり、焼きナスの皮むき、焼き魚の小骨とりなどなど。
・ステンレス製で3.7×2.5×9cm。EAトCOという読み方でイラッとするネーミングは、EAT+COOKINGだそうです。
https://koncent.jp/view/item/000000001778
次号11月7日月曜日
by 2022.11.04