カテゴリ:日用品 文房具
進化型輪ゴムなるものが売られてます

・はるか昔の子供の頃から輪ゴムはありました。牛乳ビンのビニールカバーの留め具だったし(外した後、紙のフタをピンで開けました)、今でも色鉛筆をまとめたり、菓子袋を閉じるとか、さらに薬局で薬をもらうと錠剤が小さな輪ゴムで束ねてあります。とかとか、いまだに大活躍です。
・これの進化型なるストッパーが付いているものがあって、コード類を束ねるのに最適です。安価なので、外したあとどっかへいってなくしても困りません。電源コード、イアホン、スマホの充電コード、それに楽器用のシールドコードと呼ばれるものにも使っていて、楽器ケースに何本か入れてあります。

・昔から使っているのはオーバンドの「たばねバンド」で輪に付いた取っ手(タブ)とヤジリ型の部分(ヘッド)を使って留められます。一般的な飴色のゴムバンドは経年劣化でベトついたりくっついたりするのですがこれは長持ちします。
・このため園芸用にも使えるとのことで、枝をポールに結びつけたり、ネットを柱留めたりの使用法があるようです。内径44.5mm。5本入り148円(ヨドバシカメラ調べ)。

・もう一つが最近登場の無印良品「シリコーン マルチバンド」で、小さな穴にヘッドを通して留めます。こっちはシリコン製なので、湯煎とか冷凍とか食品に使えます。290円。
次号3月3日月曜日
by 2025.02.28