・毎日、不明な封筒やハガキが郵便受けに入っています。中には届く可能性のあるものもありますが、ほぼ頼んでいない会社のものです。シニアの場合は保険、不動産、墓苑など。

・個人情報がどこかから漏れてるわけですが、昔は電話帳や卒業名簿が売買されていたし、第一、表札に住所・氏名が入っていましたから(古いものはそのままです)、しようがないといえばしようがないです。

・それでも、詐欺や窃盗、ストーカーなどがあるので、宛名・住所の処理は必要でしょう。で、破くか、シュレッダー(個人用の)かですが、簡便でモノが増えないのはスタンプ式です。

・ハンコ方式を使っていたのですが、インクが乾いたので買い替えです。最近はローラータイプがあり、より使いやすくなりました。

・右がローラーケシポン。ノックボタンで印面カバーを開けて、隠す場所を好きな長さ転がします。写真は幅26mmで約50m使え、カートリッジ交換方式。幅はいろいろあります。800円。左は更に厳重に処理する両面テープケシポンで、隠してから両面テープで貼り合わせてしまうタイプ。ローラーで印面押しと接着テープが同時に可能で、二つ折りにするので乾かす必要なし。テープ幅15mmで15m、500円。詰め替えテープ式。共にPLUS製。

次号4月20日金曜日