・近所に＂日本で唯一の天然魚専門＂という魚屋を見つけました。1984年創業とかで40年近く営業しているのに今までなんで気がつかなかったのか不思議です。近くに料理屋がたくさんあるので＂料亭御用達＂かと思ったのですが、値段はリーズナブル（というかモノからすれば割安）です。

・この「魚菜屋」、何より魚種が豊富。本マグロや真鯛だけでなくクエ、キジハタ、マゴチ、ホウボウ、オコゼ、グジ（白甘鯛）、鮭児、飛騨の鮎、コハダのシンコなどなど一般の魚屋にないものが並びます。

https://gyosai.tokyo

・生ものだけに大型魚を別にすれば＂鮮度＂ が命で、入りたてを買うのが重要。そこで役立つのがSNS。魚菜屋のツイッター（X）が毎朝入荷情報を知らせてくれるので、それを見て良いものが入れば出かけます。

・鮮度で肝心なもう一つは保冷バッグ。今や百均にもありますが、かさばらずコンパクトに折りたためて、なおデザインのいいものを探したら、一つありました。スーパーの「紀ノ国屋折りたためる保冷バッグ」。折りたたむとタテヨコ18cm、厚さ4cm。広げるとタテ35cm×ヨコ49cmマチ15cmと十分な大きさです。1980円。紀ノ国屋で売ってます。

・デザインといえば、チョコレートで知られるゴディバの保冷バッグも洒落ています、折りたたみはできませんが。Sサイズで26cm×26cm×マチ12cm。660円。

https://www.super-kinokuniya.jp/c/010/045/2701-4960320026042

次号9月4日月曜日