カテゴリ:エレクトロニクス 日用品 ホビー
ちょっと試せるLEDライト
・ミラーレスカメラでブツ撮りしてネットにアップする人が増えているそうで、ライトボックスやら三脚やらの道具が売られています。
・売ったり、紹介したりの写真をよく見せるためだと思いますが、その一つにLEDライトがあります。カメラのアクセサリーシューに取り付けるものですが、ストロボと違い照らして判断でき、レフ板のように持ったり置いたりしなくて済みます。
・ただカメラ量販店で調べると、小さなものでも数千円から1万円程度はします。
・そこでちょっと実験したいという人は、この上海問屋で売っているものがいいです。なにしろ1480円+税。
・『アクセサリーシューに取り付け常時点灯カメラ用LEDライト』は、単3乾電池2本使用で、2時間使用可能(1.2V出力の充電式ニッケル水素電池でも作動します。写真は1.5V出力のリチウム電池)。8.1cm×6.6cm×2.7cm 65g。
・で、明るさですが補助光としてはまあまあ、日中なら影は半分くらい消せます。数値でいうと800ルーメン。光の総量がルーメン、一定方向への強さがカンデラ、照らされた場所の明るさがルクスとかで、専門家じゃないと明るさの表記は理解不能です。さらに言うと色温度は6500k。
・なお、小物のブツ撮りや接写はオリンパスのミラーレスが独壇場。なにしろ小さな指輪でもプラモデルでもピントが前も後ろも合います(その自動フォーカスブラケットという機能が使えるのは一部機種と対応レンズ)。これからミラーレスを購入しようという人は考慮する価値あり。これにLEDライトが加われば、それこそ鬼に金棒。
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=7&br=222&sbr=1438&mkr=2523&ic=467817&lf=0
次号9月18日金曜日
by 2020.09.14