クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

Edit

エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:エレクトロニクス 

マイクや楽器を使う集まりに最適音響装置

 

・最近、喫茶店やレストランで個人的に頼まれて演奏する事があります。ウクレレやマンドリンを使っての小さなライブなのですが、それでもマイクやアンプが必要です。
・マイクやアンプの音響装置やセッティングをPA(Public Addressつまり、音を届けること)というのですが、大きな会場のイベントなら機材や人が用意されるのですが、プライベイトとなると自前なので、たいへんです。
・マイク、マイクスタンドの他に、ミキサー、アンプ、スピーカー、コードが各種必要で、これを運び込んでセッティングしていると、演奏する前に疲れてしまいます。
・特に素人がいじると、楽器やマイクがスピーカーの音を拾ってハウリングという共鳴現象を起こします。さらに会場が騒がしいと、自分の楽器やマイクの音が聞こえず(スピーカーは会場を向いていますし)どこを弾いているかわからなくなり困ります(大会場だとカエシとかコロガシと呼ばれる演奏者に向いて置かれたスピーカーがあるので問題がないのですが)。
・そんなこんなをかなり解決してくれるPAがあります。BOSEのL1 コンパクト システムです。今まで3回使って概ね満足しています。セッティングは組み立てて演奏者の後ろに置いて、後はミキサーからのコードを入れるだけ。ハウリングも少なく、なにより自分の音が後ろのスピーカーからちゃんと聞こえます。小会場の小さなライブに最適です。楽器とマイクだけならミキサーも不要です。CDを流しながらの朗読もできます。
・音響装置のないレストラン、サロン、喫茶店で小さなイベントができます。

・最近、喫茶店やレストランで個人的に頼まれて演奏する事があります。ウクレレやマンドリンを使っての小さなライブなのですが、それでもマイクやアンプが必要です。

・マイクやアンプの音響装置やセッティングをPA(Public Addressつまり、音を届けること)というのですが、大きな会場のイベントなら機材や人が用意されるのですが、プライベイトとなると自前なので、たいへんです。

・マイク、マイクスタンドの他に、ミキサー、アンプ、スピーカー、コードが各種必要で、これを運び込んでセッティングしていると、演奏する前に疲れてしまいます。

・特に素人がいじると、楽器やマイクがスピーカーの音を拾ってハウリングという共鳴現象を起こします。さらに会場が騒がしいと、自分の楽器やマイクの音が聞こえず(スピーカーは会場を向いていますし)どこを弾いているかわからなくなり困ります(大会場だとカエシとかコロガシと呼ばれる演奏者に向いて置かれたスピーカーがあるので問題がないのですが)。

・そんなこんなをかなり解決してくれるPAがあります。BOSEのL1 コンパクト システムです。今まで3回使って概ね満足しています。セッティングは組み立てて演奏者の後ろに置いて、後はミキサーからのコードを入れるだけ。ハウリングも少なく、なにより自分の音が後ろのスピーカーからちゃんと聞こえます。小会場の小さなライブに最適です。楽器とマイクだけならミキサーも不要です。CDを流しながらの朗読もできます。

・音響装置のないレストラン、サロン、喫茶店で小さなイベントができます。

 

・スピーカー延長パーツと本体に分かれます。重さは13.3kgで何とか持てます。スピーカーは延ばすと高さが約2mあるので遠くまで音は届きます。高さが43cm弱なので、コンパクトカーのトランクに入ります。138000円。出力は200Wとじゅうぶんですが、この上のモデルL1モデル1もあります(250W×2)。ただし重さ16kgとヘビーになります。

http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/musicians/l1_systems/l1_compact/l1_compact.jsp

 

・入力は楽器、マイク、それにCDやiPodなどの外部音源。何人かで演奏する場合はミキサーからの音を右の楽器用LINE入力に入れます。

 

・本体にスピーカー部を差し込んだ図。テーブルの上に置いて使う場合はこのスタイル。スピーカーを高くしない場合はこれだけ持って行けばいいです。人気のようで入手に時間がかかりました。

次号6月9日月曜日

ページtopへ