クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:エレクトロニクス 野遊び 

虫好きに驚異の望遠レンズ

・いまだにフィルムカメラの味とか風合いがいいという人がいます。わからないではありませんが、こと生物写真となるとデジタルカメラはありがたいです。素人にもシャープで美しい写真が撮れます。

・この夏、感嘆したのがこのオリンパスの40-150mmf2.8の望遠ズームです。さらに1.4倍のテレコンバーターを付けると、35mm換算で112-420mmになります。これとオリンパスのミラーレスEM-1ボディーを組み合わせると最強の昆虫撮影カメラになります。

・蝶やトンボ、蜂などは、100mmぐらいのマクロレンズでは近すぎて逃げられてしまいます。目で見て確認して1〜2mで接写するには、このシステムは最適です。112-420mmの全域で70cmまで寄れる上に、5軸手振れ補正なので驚くことに手持ちで撮影できます。

・誰かがネットで書いていましたが、「虫好きがこのシステムに替えている」というのがよくわかります。アナログ時代は昆虫写真はストロボ撮影が必要でした。その昔、昆虫写真家の海野和男さんにオリンパスのツインマクロフラッシュを使った露出データ(ニコンの100mmマクロ使用)をもらって撮影したのを思い出しました。オリンパスは内視鏡、顕微鏡メーカーだけに昔から接写が得意ですね。

 

・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO インナーフォーカスで全長が変わりません。フードは付けっぱなしにできます。手持ちで撮影できるので、三脚台を外した重さは1037g。ボディー込みで1.5kg強なので普通の1眼レフの半分以下です。重いカメラバッグも不要です。もっともこの望遠だと野鳥には足りません。最強の昆虫撮影専用カメラです。

次号10月26日月曜日

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