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モノクロ写真はやっぱりアナログでしょう
・ドイツの名門ライカは憧れのカメラメーカーで、今もMシリーズや一眼レフのRシリーズを持っていますが(この数年触っていませんが)、いったいどこへ向かおうとしているのでしょうか。
・モノクロ専用のデジタル、ライカMモノクローム(113万4000円)を出しましたが、デジタルで白黒が精妙に撮れるといっても、なにしろ自由自在に処理できるデジタルですからね。
・と思えばライカ版チェキのライカ ゾフォートも売り出します(ライカだけに3万5000円弱、世界中でインスタントカメラが人気のようです)。これは富士フイルムのinstax miniを使うものですが、instax miniにモノクロフィルムが新発売されました。フィルムを入れ替えるだけでモノクロ写真が撮影できます。
・やっぱり白黒のモノクロームはアナログが面白いです。
・instax mini MONO CHROME 10枚950円。四角いスクエアというサイズも登場するようですが、instax miniの2倍サイズのinstax WIDEにもモノクロフィルムが欲しいです。
次号10月21日金曜日
by 2016.10.17