カテゴリ:エレクトロニクス インテリア 日用品
時間の見当識なるものが怪しくなってきます
・75歳以上のドライバーは免許の更新で、認知機能検査と高齢者講習が必要になります。時間の見当識のテストがあって、年月日、曜日、時間を聞かれるそうです。
・物忘れが多くなり、記憶力も衰えるのは当たり前ですが、時間は時計を見るのでいいとして、平成何年だっけ? とか今日は月曜?も怪しくなると、見るものが欲しくなります。
・こういうニーズがあるらしく、月、日、曜日を確認しつつ(頭を使って)手動でセットするカレンダーが売られていて、これを使っています。
http://csmagazine.sakura.ne.jp/commodities/2-2.html
・自動で表示するデジタルカレンダーもあるのですが、大き過ぎてテレビの前に置けません。わざわざでなく、自然と目に入るところに欲しいからです。
・最近見つけた無印良品のそれは、小さく電池駆動の上電波時計で、さらに最近気になる温度と湿度もわかります。もちろん時刻ではなく日付優先表示にして使っています。平成や今度の年号、西暦年表示のステッカーをどこかに作ってもらいたいです。
・無印良品の日付、曜日、時刻、温度、湿度がわかるデジタル電波時計(アラーム、照明付き)14.8×6.4×5.9cm、242g、単3電池×2、4490円(税込)。
次号8月31日金曜日
by 2018.08.27