カテゴリ:エレクトロニクス 日用品
災害に備えての小さな一歩
・菅首相のキャッチフレーズは"自助、公助、共助"とかです。「自分でなんとかしなさい」を最初に言うのはどうかという意見があります。たしかに原発事故や地震などは自分でなんとかなりません。
・とはいえ、地震で歪んでも開く玄関ドアとか停電時の非常用バッテリー(スマートフォンの充電)とか、前もって考えなければならないことはあります。
・最初の一歩はこれかも。被災者の声から生まれたという「ここだよライト」という商品です。改良型が出ました。震度4以上の地震で点灯、あるいは停電になると点灯というシロモノです。
・震度センサーが付いているので壁付けコンセント用(垂直設置)ですが、自動で足元を照らしてくれるのでフラッシュライト(懐中電灯)を探さなくてもいいです。
・Pioma ここだよライトS。地震、あるいは停電で点灯、約10分間照らします。また明るさセンサーがあり、消灯時30秒点灯するので、ベッドサイドの壁に設置するといいです。
・コンセントから外してライトとして使用すると、約6時間使えます。今時珍しい日本製です。3200円。
https://pioma.jp/UGL3/index.html
次号9月21日月曜日
by 2020.09.18