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災害時、スマホとこれがあれば
・危機の時一番必要なものはといえば、電気やガス、水や食料などなどのインフラやライフラインの前に情報通信です。つまり今やスマートフォンです。
・政府はデジタル庁を作って、国のデジタル化を進めようとしていますが、最デジタル先進国のフィンランドの幹部が来日した時に、「デジタル化で最も重要なのは政府に対する信頼」と強調していました。
・ということは、森友、加計、桜、日本学術会議任命など、一切説明しない、記録しない政権と自民党は信頼とはかけ離れていて、話になりません。
・我々国民はスマホを使いこなし、粛々とデジタル化を進めています。使い途のないナンバーカードよりスマートフォンです。スマホに各種免許も健康保険も住民票も組み込めばいいです。
・そのスマホになくてはならないのが電源。市販のモバイルバッテリーがありますが、災害時停電すれば使えなくなります。そこで電池で緊急充電できるモバイルバッテリーを手に入れました。最悪の場合、家中の単3電池を探してスマホを動かせます。
・遠出をする時、これをバッグに入れておき、地図アプリの使い過ぎなどでスマホのバッテリー容量が足りなくなったらコンビニで単3を買います(電池が入ってないと65gと軽量)。またLEDライトが付属しているので、灯が消えた夜道も安心です。
・パナソニックのエボルタNEO電池4本がセットになったこれは、災害用に出されたもので(2020年6月発売)、パッケージに10年保存可能とあります。電池を入れっぱなしにしておいても、液漏れしない過放電防止機能がついています。
・スマホの充電は0.5回から0.7回。電池は乾電池も充電式電池でも使えます。1700円。充電用USBコードは別売。
・LEDライトは80時間点灯。
次号9月20日月曜日
by 2021.09.17