クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

Edit

エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:ファッション 日用品 野遊び 

ビジネスでも登山でもないデイパック

・物忘れが多くなるのは仕方ありません。そこでティッシュペーパーとかメガネ拭きとか、外出時にしばしば使うものはすべてのズボンのポケットに入れっぱなしです。バッグにもマスクとかショッピングバッグをそれぞれ入れてあります。市販のバッグには小ポケットがたくさん付いて、手帳やらペン、スマホやらを入れるようになってますが、あれは不要です(バッグは同じものを使い続けませんから)。

 

・デイパックも釣り用(リールや毛鉤箱、雨具)、自転車用(工具、ライト、キーチェーン)音楽ライブ用(シールドコード、プリアンプ)、が別々でそれぞれ必要なものを入れっぱなしです。

 

・最近追加したのは街用のデイパック。傘やウインドブレーカー、文庫本を持って出かけると小ぶりのショルダーバッグでは役にたちません。ただパソコンなど持ち歩かないのでビジネス用でなく、また山歩き用のやたらストラップやネットがたくさん付いたものも不要です。

 

・となるとアウトドアメーカーのシンプルな昔ながらのデイパック。元祖のケルティーはほぼ変わらずです。最近登場の「クラシック・デイパック」はビンテージラインで、初期のロゴが付いています。各所にグローブレザー、金属ジップ、伝統のコーデュラナイロン、幅31.4cm×高さ46.3cm×マチ16.5cm、500g。

 

・アウトポケット1、インナーポケット2とシンプルで容量はちょうどいい18L。15400円。しっかりした皮革付きのハンドルがあるので手提げバッグにもなります。

http://www.kelty.co.jp/item/backpack/classic-daypack.php

次号4月28日月曜日

ページtopへ