カテゴリ:ファッション 日用品
修理して使い続ける生活スタイル
・靴底が剥がれました。気に入りのドレススニーカー(アッパーがドレスシューズで底がスニーカー)で三度目です。最初は簡単に直せそうだったので、靴用の接着剤を使って自分で貼り付けました。二回目は駅近くによくある鍵と靴修理のミニショップで直してもらったのですが、やはり割れてきました。十年近く使っているので仕方ありません、イタリア製ですし。
・酷使する屈曲部が毎回剥がれます。これに代わるスリムなドレススニーカーがないので、ついに靴修理の専門店に持ち込みました。相談したところ、部分接着では無理で、全部剥がしてプレス機で圧着しないといけないとのこと。ついでにすり減ったカカトも直してもらいました。これで6000円ちょっと。使い倒すつもりです。
・一度使ったら革底のドレスシューズには戻れないスニーカー底のドレススニーカー。2012年に買ったこのプレーントゥのジョルジオ・アルマーニと、トッズのゴンミーニ(珍しいドレスタイプ)、それにパトリックKAPIT Ⅱがあるのでジャケットでもフォーマルでも困りません。
次号3月14日月曜日
by 2022.03.11