クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:フード&ドリンク 日用品 

パンにジャムを塗るのに最適

・ロールパンをちょっとあぶったあと、横に切れ込みを入れ、バターやジャムを挟む‥‥という食べ方を時々するのですが、なかなかうまくできないです。まず、バターナイフでは切り込みが入れられず、手で割くと切り口が汚い、ジャムはスプーンですくうと窪みに残ってしまうとかあって、テーブルナイフ、バターナイフ、シリコンのスパチュラの三つが必要になります。

 

・この一連の"切る、すくう、塗る"が一本のナイフでできたらと考えたのが「パンのおともナイフ」。使ってみると、そううまくいかないです。まずギザ刃が付いているのですが、柔らかいロールパンや塩バターパンが簡単に切れない。ただ、バターを薄くスライスするのにはよく、さらにジャムをすくうのには最適で、シリコンのスパチュラよりたくさん乗せられてうまく塗ることができ、専用にしてもいいです。ピーナツバターやチョコレートクリームでも同じ。

・オークス「パンのおともナイフ」1100円。ステンレス鋼。金属カトラリーの町、燕三条製で、サイズは17.5cm×2.7cm。他人と共用しないのなら、これ一本でバター、ジャム、各種クリームをすくって塗ることができます。

https://aux-store.com/?pid=169120733

次号5月31日金曜日

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