カテゴリ:フード&ドリンク
フリスクのガムが新パッケージで登場
・フリスクというミント味のタブレットがあります。息が爽やかになるので噛んでいる人が多いと思いますが、あれ、なんで人気があるのでしょうか。人気を二分するアサヒフードのミンティアの105円(50粒)に対して倍の210円(50粒、いずれも駅売店で)なんです。
・たしかに粉っぽい後味が一切なく爽やかで、ついこっちを手にとってしまうのですが。海外でも熱烈なフリスク・フリークがいるようで、Zippoのライターに差し込んでフリスクがスムーズに出るようにした超ニッチ商品が売られています(写真右上。実はフリスクのケースは出来が悪く、素直にタブレットが出てこないことが多い。あのちょっとイラっとするところがいいのでしょうか? なぜ改良しないのか不思議です)。
・このフリスクのガムが2月に新発売になりました。前もあったのですが、デザイン変更し再登場です。小さなタブレットを大きくした形でこの方がフリスクらしい(直径17mm)。小さすぎて2〜3個放り込まなくてはいけないものよりいいです。ペッパーミント味で結構持続します。今度は売れるかもしれません。
・デンマーク語のFRISKは英語のFRESHなんだそうで、ガムはもちろんシュガーレス、例の歯によいキシリトールが入っています。コンビニ、駅売店で発売中ですが(こういう新製品が早いのはセブンイレブン)、ドラッグストア、スーパーは3月10日から。20玉入りで380円。クラシエフーズ。
・捨てるときの紙はよくある缶の中ではなく裏側に付いています。
次号2月28日金曜日
by 2014.02.23