カテゴリ:フード&ドリンク
パンよりレーズンの方が多いぶどうパン
・たまにレーズンパンが食べたくなります。トーストした方が好きで、バターかピーナッツバターを塗ります。干しぶどうを混ぜるパンの起源は不明というのですが、メディアがよく取り上げるレーズンパン専門店のものを食べてみました。
・コンビニやスーパーで売られているものと違い、ずっしりと重く、大サイズで一斤510gもあります。切ってみると、半分が黒いレーズンで固まっています。
・食べてみると、パン生地はふつうで特別感はありませんが、ぶどうの甘さが圧倒していて、パンというよりスイーツですね、これは。
・甘すぎて、シニアにはややキツイですが、面白いので一度体験するといいかも。トーストして食べるなら、干しぶどうがまばらな方がバランスがいいです。
・大700円(写真)、小430円、さらに巨峰レーズン入りは1650円。
・ぶどうパン専門店「舞い鶴」。見過ごす様な小さな店です。東京・地下鉄千代田線「湯島」からすぐ。
次号5月28日月曜日
by 2018.05.24