・ノドが弱いのですぐ声が枯れます。乾燥する冬、70デシベルを超える居酒屋での会話、歌を歌った後などはガラガラです。

・で、ボイスケアのど飴とか龍角散ダイレクト(顆粒)とかを使うのですが、人前では使えませんし、飴を口に入れていると会話はできません。

・その点、ミンティアとかフリスクはサッと口に入れることができますが、そんなタブレット式のノドケア龍角散が出ました。

・「龍角散ののどすっきりタブレット」約35粒入り 216円(税込)で、龍角散のハーブパウダーが入っています。小袋入りですが、フリスクのような容器入りにしてくれるとサッと使えます。それとちょっと薬くさいので、抑えてくれた方がいいです（「だれかサロンパス、使ってる？」といわれました）。

・フリスク入れとして作られたtab-dockなるケース。フリスクって、粒が出しにくいですね、なんで改良しないんでしょう、不思議です。これは、たぶんそれにイラついた人物が作ったんでしょう。

・ジッポライターの外側だけを使います。ライターを使うように蓋を跳ねあげて振ると、1～2粒がこぼれます。ステンレス製で、50粒入ります。4980円(税込)もしますが、一部の好事家向けなので仕方ありません。これを作ってしまうような人は大好きです。

http://www.goaldshop.com/items/2602289

次号3月22日金曜日