カテゴリ:フード&ドリンク 日用品
時間の新しい測り方「舌時計」
・3分の測り方、勘? キッチンタイマー? 例えばカップ麺を食べる時に。いろんな方法があります。時間を量で知る砂時計、時計の針で計算、それに音で知らせるアラームとかとか。
・新しく加わったのが腹時計ならぬ「舌時計」。ミントのタブレットが溶け終わった時が約3分というもの。Whatever/UHA味覚糖/コクヨの3社で開発した、まあいってみればジョークグッズではあります。
・実際なめてみると、溶けるのが遅く、時計での表示は3分4秒ほど。唾液の量とか体温とか個人差があるんでしょう。まあ、大体な時間です。
・生産量が少ないのか人気なのかわかりませんが、ネットでも売り切れで、東京・乃木坂にあるWhateverビルの1階にあるNew Stand Tokyo(ニューヨーク生まれの未来の日用品店)というショップに、一人2個限定で手に入ります。
・「ミニッツミント」というミント味のタブレットは2種類あって、1分30秒の、溶かしながら集中という意味でしょうか、フォーカス(11g)と3分のリフレッシュ(13g)。共に214円。
https://shop.newstand.jp/products/minute-mint-refresh?variant=32985622937661
次号6月11日金曜
by 2021.06.07