クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

Edit

エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:フード&ドリンク 

タバスコが作るケチャップ

 9月17日の土曜日から12月まで毎月第三土曜日にていぱーく(東京・大手町の逓信総合博物館)でわがウクレレ雑技団はライブをすることになりました。イベントは特別展・昭和レトロと郵便展~切手少年がいた時代~昭和39年、小銭を握って切手を買った。1964年少年だった君へ」というもので、逓信博物館ですから「切手が写す昭和30年代ニッポン」とか「昭和のはたらく郵便車」、「くらしの中の切手ブーム」とかが展示されるのですが、その中に昭和レトロのまちというコーナーがあって、そこで昭和30年代に流行した曲を演奏します。1961年の「上を向いて歩こう」から1966年「お嫁においで」1968年「亜麻色の髪の乙女」などなどフォーク、カレッジポップス、初期のGS(グループサウンズ)まで。http://www.teipark.jp/event/event.html#2 先日そのリハーサルをやった帰りに秋葉原のヨドバシカメラ・飲食店街でオムライスを食べたのですが、ケチャップが少ないのが気に入らなかったです。本当ならタバスコをかけたいところですがそれもなかったし。

 こういう料理はこのタバスコ製のケチャップが絶対合います。これを知ったのは4年以上前なのですが、以来オムライス、オムレツ、フレンチフライ、鶏の唐揚げ、ナポリタン・スパゲッティ、生牡蠣などなどはタバスコのホット辛口ケチャップがなければいけません。ただこの商品、どこにでも売っているものではなく、まずふつうのスーパーでは見たことがありません。メーカーに扱っているところをきいたら日本橋コレドのスーパー、プレッセが一番近くだったので何度か買いに行きました。それがこの間吉祥寺のパルコ地下にある輸入食品のジュピターにあるのを発見、うれしくなりました。しかも小さなパッケージの225g入り(210円)なのでタバスコのようにテーブルに置け、ちょい使いができます(それまでは500g315円でしたから)。http://www.shoda.co.jp/product/hotkec.htmところでこれを扱っているのはなぜか正田醤油で、タバスコ社とどれだけ仲がいいのか知りませんが、最近タバスコ入り醤油「タバスコスパイシーしょうゆ」(あのタバスコの瓶で)なるものを売り出しましたが、はて何に使うのでしょうか?http://www.shoda.co.jp/product/spicy.htm

ページtopへ