カテゴリ:インテリア 日用品
一人暮らしの傘立てはこれで十分かも
・珪藻土の製品が増えています。リホームの際に壁を全て珪藻土にしたのですが、湿度調節、防臭、防カビなどなど快適です。
・記憶ではsoil(ソイル)というブランドがコースターやバスマットを発売したのが最初だと思います。ここは日本の左官の土加工技術を使ったMaid in Japanで、その分高価です。スーパーやニトリで売られている2000円弱の珪藻土バスマットが9000円ぐらいします(ただし質感、仕上げは上質)。
・この吸水吸湿性を利用して、最近はスプーンや歯ブラシ立てもあり、こんな傘立てまで登場しました。
・傘立ては、雨の日以外は玄関で場所を取り邪魔ですが、これは平らなのでスッキリ、グッドアイディアです。一人暮らしならこれで十分です。
・珪藻土(配合)傘立て。コーナーに置いて、2~3本は立てられます。材質は植物繊維、石灰、珪藻土とあります(Made in China)。珪藻土の能力のホンモノ(?)との違いはわかりませんが、傘の雫は吸い取ります。百均のキャンドゥで売ってます。
次号9月7日金曜日
by 2018.09.03