・2年ほど不作だった松茸も今年はまあ、悪くないようです。日本では希少キノコは松茸ですが、フランスでトリュフ、イタリアではポルチーニと様々。

・世界最大の生物は何かというと、アメリカ・オレゴンの、1個体で9.65平方キロに広がるオニナラタケという腐朽菌とか（ギネス登録）。食べられるそうです。

・味、香り、発光、そして毒と、変幻自在なキノコですが、このキノコをテーマにした博物グッズフェアが開かれています。ウサギノネドコ東京店の「きのこづくしフェア」がそれで、アクセサリーから雑貨、文具、商品（カレー）など150点のアイテムが展示販売されています。きのこオタク必見のフェア（11月30日まで）。写真はヤコウタケの缶バッジ。

・キノコだけでなく、博物系のアクセサリーや標本もあります。

・小皿とピンバッジ。最近問題になっている火傷の痛みを発するカエンタケや、毒の定番ベニテングタケやシロオニタケなどもあり、魔除けになるかも。

・きのこライター・堀さん製作のホンモノを使った椎茸ブローチ。

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次号10月1日金曜日