カテゴリ:ミュージック
今までで一番、コスパ最高のウクレレ
・ウクレレは相変わらず人気で、周りでも習っている人(主に女性)がたくさんいます。で、うまくなるにはちゃんとしたウクレレをと、少なくとも1~2万円のものを勧められます。
・1年もすると発表会とかで演奏することになりますが、たいていは使っているウクレレを弾いて、マイクで音を拾う方式になります。
・この生音をマイクで拾うやり方は、ミスをごまかせるという利点がありますが、ソロパートではメロディーが目立ちません(マイクに楽器を近づけないといけませんし)。
・生音も良く、弾きやすく、ピックアップ付き(アンプで増幅できる)、さらにコストパフォーマンスに優れるというウクレレがあります。楽器は「トーン=音色、サステイン=響き、ボリューム=音量」で評価するといいますが、いずれも優秀で、サブウクレレとして衝動買いしてしまいました。
・このアイバニーズ・エレクトリックウクレレ(星野楽器)はテナーとコンサートとありますが、コンサートは材質がマホガニー、メープル、アカシアの3種あり、ハワイのコアウッドに近いのはアカシアです。
・チューナー付きピックアップ、イコライザー(高音、低音の調整)、プリアンプ装備で24000円ぐらいで手に入り(マホガニー材は2万円を切ります)、お薦めの一台です。
http://www.ibanez.co.jp/products/ag_detail_jp.php?year=2016&cat_id=3&series_id=80&data_id=72&color=CL01
・アイバニーズ・エレクトリックウクレレのコンサート(アカシア)、スケール382mm。チューナー、イコライザー、ピックアップ、アクィーラ弦、グローバーペグ。指板・ローズウッド、ネック・マホガニー、トップ、サイド、バックのアカシア材は合板で、製造は中国ですが、まったく問題ありません。
・演奏会やライブであと必要なのはシールドコードといわれるラインだけです。推奨はプロヴィデンスのV206u。
http://csmagazine.sakura.ne.jp/music/post-536.html
次号12月22日金曜日
by 2017.12.18