クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:野遊び 

小動物観察用の携帯プラスチックケース

・Mayflyつまり5月はそのカゲロウが飛び始める候、野遊びの季節です。昆虫や水辺での小動物の観察、撮影に出かけることが多くなります。そんな時、携帯用プラスチック・ケースが役に立つのですが、どこで手に入れたらいいかわからない道具です。有名な志賀昆虫とかむし社とかは採集や標本中心であまり良いのがありません。

・昆虫は東京・市ヶ谷の六本脚にいろいろあります。水生昆虫や小魚は東京・府中のキャスティングです。

 

・BUG Drumの昆虫観察瓶。蓋がルーペなので拡大して見ることができます。70mm×59mmで500円。六本脚。

http://kawamo.co.jp/roppon-ashi/sub109.htm#bug

 

・スミロンチューブ。昆虫用ではないのですが、片手で開け閉めできるので便利。このスナップ式ではないネジ蓋式もあります。30mm×115mmで5本パックが600円。六本脚。

http://kawamo.co.jp/roppon-ashi/sub175.htm#smiron

 

・小魚観察ケース(蓋付き)、手前が大で150mm×72mm×35mm400円。小100mm×72mm×24mm300円。前はフィッシャーマン府中店だったのですが、名前がキャスティングに変更したので、今もあるかどうかわかりませんが。

http://www.purefishing.jp/shop/kanto/609.html

 

・小は昆虫にも使えます。中の昆虫は希少種の錦金亀虫。

次号5月4日月曜日

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