カテゴリ:
音がしたら困る場所でノドを潤すアメ
・しゃべる時や演奏会で歌を歌う時にアメをなめる時があります。その場では遅いので前もって口に入れるのですが、すぐ溶けないので噛み砕いたりします。個包装のアメ玉だと、会議室、コンサート会場、図書館では取り出す音が響いて気になります。
・「演奏会はノイズが多いんです。その中でも最もノイズが大きいなと思ったのはあめです。せきが出るからこういうあめを出すが、1個でもかなり音がするが、これが同時に5、6人いたら‥‥」というクラシックギターの演奏家が5年かけて開発したのが「サイレントキャンディー」という水のど飴。コンサート会場でのせきやのど飴の包装紙を解く時に出る雑音対策です。
・包装紙の雑音よりも声を出す直前にノドのケアができるのが良く、いつも使っている個包装の「ボイスケアのど飴」より便利かも。製作は長野の原田商店で、マルメロ果汁、水あめ砂糖が原料。22gのチューブ3本セットで1296円。
https://haradashouten.com/wcshop/products/detail/88
次号12月2日月曜日
by 2024.11.29