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陽の当たらぬ部屋で緑を楽しむ植物ライト
・苔テラリウムがすっかり定着して、いろんなところで目にします。たまの霧吹きでよく、手間いらずなのですが、緑を維持するとなるとやや問題があります。
・直射日光がダメで、夏の気温が30℃を超えることもアウト(密閉容器のせいです)。かといって日が当たらないと光合成ができないので弱ります。
・部屋の中に、木漏れ日のあるお寺の庭のような場所ってなかなかありません。窓辺以外の好きな場所に、緑を自由に配置できるのが理想です。
・で、こんなものを見つけました。 植物が育つ小さな照明スタンドです。高さが最大40cm程度なので、ガラス瓶に入った苔テラリウムにちょうどいいです。苔テラリウム「道草」の石河さんも、「日陰といってもそれなりに光量がないと育ちません」といってました。
・明るさは3段階、高さは17cm~32cmぐらいに調整可で、約7時間点灯しておけば光合成ができるそうです。
・植物のためのそだつライト。ジェントス株式会社、4500円、黒と白あり。3.2Wで光量は30cm高で、H2000ルクス、M1400ルクス、L600ルクス。製品サイズはW18cm、H37.2cm、D10cm。
https://www.kokenomori.com/categories/2004667
https://www.gentos.jp/wp-content/uploads/IK-S72GWH.pdf
次号2月21日金曜日
by 2020.02.17