カテゴリ:文房具
ゴッホの国の美的スケッチブック
・日記を書いて所々に絵を入れる"字と絵日記"を気が向いたら書(描)くことにしました。書き文字は、その昔はロトリングでないと黒いきれいな字が書けなかったのですが、最近はかすれない真っ黒なボールペンがあって楽です。
・絵日記用のノートは、最初モレスキンの「プレーンノートブック」(無地)に書いたのですが"裏抜け"です。そこでモレスキンには厚紙のスケッチ用があるのを思い出して探したら、「アートコレクション」というのがありました。同じ9×14cm、40ページ。ただし、なんと3520円! いたずら書きには高すぎます。
・さらに調べたら、ターレンスというヴァン・ゴッホを生んだオランダの老舗画材メーカーに、「アートクリエーション・スケッチブック」という厚紙の水彩紙があり、価格はリーズナブル。9×14cmで792円。しかも12×12cmという四角の"字と絵日記"にぴったりのサイズもあります(これも792円)。
・新宿の世界堂にあるというので見にいくと、9×14、12×12以外にも様々なサイズ(全5種)、カラー(10種以上)のものが回転棚に並んでいます(写真は黒と銀。金もあり)。
・紙はモレスキンのアートコレクションよりやや薄いのですが、裏抜けはしません。枚数は倍の80枚160ページで半年は使えそうです。ついでにターレンスのヴァン・ゴッホというブランドの色鉛筆も購入。
次号6月16日金曜日
by 2023.06.12