クールシニアのウェブマガジン

毎週月・金曜日発行

クールは「カッコイイ」ですが、背筋をのばして歩く60+シニアの情報を集めます。

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エディター

中村 滋 Shigeru Nakamura

BE-PAL、DIME、サライなどライフスタイル雑誌を創刊。

カテゴリ:日用品 文房具 ホビー 

テープに半分切れ目を入れる道具

・テープライターを二つ使っています。DYMOというプラスチックテープを押して文字を浮き上がらせるものと、キングジムのテプラです。DYMOは耐久性に優れるので耐久消費財、家電とか精密機器とかに購入年月日を貼り付けます。ただしアルファベットかカタカナ、ひらがなだけなので、細かいデータは無理です。

 

・もう一つのテプラはスマートフォンとリンクしたMARKが便利で、パソコンのショートカットとか覚えきれないマニュアル、さらにQRコードなどを打って空きスペースに貼っています。

・このMARKとか昔のテプラ製品で困るのは、裏紙が剥がしにくいこと。角を指で何度も弾いて裏紙が剥離するようにするのですが、結構イラッとします。

 

・これを解決する道具がキングジム ハーフカッターRH24。印刷したテープ面だけをカットするので、裏紙がすぐ剥がれます。24mm幅まで対応。1900円+税。

 

・ガイドラインに沿ってテープを押し付けてカットするので、他のテープも"直角"に切れます。ナイロンテープにしろ、マスキングテープでもなかなか"直角"になりません。3Mのプラスチックテープは糊が優秀で、何年経ってもベタつかないので、カメラレンズに貼っているのですが(マニュアルになるのを止めるため)、ハサミでは真っ直ぐに切れません。

 

・糊面をくっつかないように入れるのにやや注意が必要。注意書きにテプラテープ以外使わないようにとありますが、特に問題はありません。テープはハーフカットですが、きれいに千切れます。

次号12月6日月曜日

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