カテゴリ:日用品 文房具 ホビー
テープに半分切れ目を入れる道具
・テープライターを二つ使っています。DYMOというプラスチックテープを押して文字を浮き上がらせるものと、キングジムのテプラです。DYMOは耐久性に優れるので耐久消費財、家電とか精密機器とかに購入年月日を貼り付けます。ただしアルファベットかカタカナ、ひらがなだけなので、細かいデータは無理です。
・もう一つのテプラはスマートフォンとリンクしたMARKが便利で、パソコンのショートカットとか覚えきれないマニュアル、さらにQRコードなどを打って空きスペースに貼っています。
・このMARKとか昔のテプラ製品で困るのは、裏紙が剥がしにくいこと。角を指で何度も弾いて裏紙が剥離するようにするのですが、結構イラッとします。
・これを解決する道具がキングジム ハーフカッターRH24。印刷したテープ面だけをカットするので、裏紙がすぐ剥がれます。24mm幅まで対応。1900円+税。
・ガイドラインに沿ってテープを押し付けてカットするので、他のテープも"直角"に切れます。ナイロンテープにしろ、マスキングテープでもなかなか"直角"になりません。3Mのプラスチックテープは糊が優秀で、何年経ってもベタつかないので、カメラレンズに貼っているのですが(マニュアルになるのを止めるため)、ハサミでは真っ直ぐに切れません。
・糊面をくっつかないように入れるのにやや注意が必要。注意書きにテプラテープ以外使わないようにとありますが、特に問題はありません。テープはハーフカットですが、きれいに千切れます。
次号12月6日月曜日
by 2021.12.03