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終の車は電気自動車と思いますが
・自動車業界は電気自動車と自動運転に一生懸命で、行政も後押ししています。終の車はエレクトリックカーと考えているのですが、魅力的な国産コンパクトカーが皆無です。
・ヨーロッパにはベンツのスマートフォーツーとかフォーフォー、フィアットの新型500などがあります。スイス製で昔のイセッタのような前部がドアの2人乗りmicrolino 2.0も9月から量産されるそうです。
https://www.facebook.com/microlino.car/photos/a.174524596215016/1443016632699133
・これの日本版右ハンドルの「ピアーナ」はどうなったのでしょうか?
・近くの充電スタンドを検索すると、幾つかあることが分かりましたが、フル充電してどのくらい持つのか(つまり1週間ほうっておいてどのくらい放電するのか)など、情報が皆無です。インフラとインフォメーションが整ってないので、これらの車が輸入されたとして、果たして使えるのか?
・当面日産のePowerを使ったリーフとかを中継ぎにするしかないのかもしれません(インフラが整ったら、発電用エンジンをバッテリーに置き換えればフル電動カーになります)。
・電気自動車時代がくるには、決定的な素材革命、技術革新必要です。なんども紹介していますが、マグネットの世界もネオジウムが登場して激変しました。電気自動車に必須の高効率モーターにレアメタルのネオジウムを使わない素材開発が必要といわれます。
・この「ラインフック」という磁石グッズも新素材ならではのデザインです。長さ6.5cm×幅0.6cm×厚さ3mm、ステンレスにネオジウム磁石が貼り付けてあります。耐荷重は約200gでMADE IN JAPANです。1320円(2個セット)。
https://y-dmm.shop/shopdetail/000000000035/
次号7月12日月曜日
by 2021.07.09